日本生命セ・パ交流戦 2024
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今年の交流戦は現段階ではパリーグが勝ち越しています。
40勝(セリーグ)47勝(パリーグ)2分 (6/13終了時)
順位表
順位 | 勝敗 |
1楽天イーグルス | 12勝3敗 |
2福岡ソフトバンクホークス | 10勝5敗 |
3オリックスバファローズ | 9勝6敗 |
4東京ヤクルトスワローズ | 7勝6敗 |
5横浜DeNAベイスターズ | 8勝7敗 |
6広島東洋カープ | 8勝7敗 |
7北海道日本ハムファイターズ | 7勝7敗 |
8読売ジャイアンツ | 6勝9敗 |
9中日ドラゴンズ | 6勝9敗 |
10千葉ロッテマリーンズ | 5勝8敗 |
11阪神タイガース | 5勝9敗 |
12埼玉西武ライオンズ | 4勝11敗 |
1位~6位の交流戦Aクラスはパリーグ3チームセリーグ3チームの半々。当然7位~12位も半々なので順位表を見るとセリーグパリーグに大きな力の差はないと考えられます。大勝ちしている楽天、ソフトバンクがいて大きく負け越しているライオンズがいる極端なチームがいるパリーグと大勝ちこそしていないが大きく負けているチームも少ないセ・リーグといった感じでしょうか。
近年の交流戦勝敗
2010年~2019年までの10年間連続でパリーグ勝ち越しており2021、2022シーズンはセ・リーグが2年連続で勝ち越しており昨年2023年は2勝差ではありますがパリーグが勝ち越しております。ざっくりいえばコロナ以降くらいからはセ・リーグパリーグの戦力差は大きく変わらなくなってきていると捉えられますね。
ドラゴンズ交流戦成績
中日ドラゴンズ交流戦 | 順位 | 勝敗 |
2023シーズン | 9位 | 7勝10敗 |
2022シーズン | 11位 | 7勝11敗 |
2021シーズン | 4位 | 9勝7敗 |
2019シーズン | 8位 | 8勝10敗 |
2018シーズン | 9位 | 7勝11敗 |
2021シーズン以外は全てBクラス。。。大きく負け越していないのが何ともドラゴンズ感ありますね。交流戦は残りロッテとの3試合のみなので残念ながら勝ち越しは消えました。しかし3連勝すれば交流戦5割で終えられます。ここで負け越して去年と同じような成績になるのかはたまた変わるのか。この3連戦はペナントレースの中でも大きい見所ですね。
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