現在のドラゴンズは(8/18現在)外野は岡林、細川、上林とセ・リーグの中でもトップクラス。ボスラー選手はOPS.710打点44はチームトップの頼れる選手。新外国人チェイビス選手も打率1割台ながら四球と長打も多いためOPSは.650チームのサードの中ではトップ。気になるドラゴンズの現在の総合得点は・・・
ドラゴンズの総得点

どん! なんとセ・リーグ最下位の288点です!
いやー・・・結局かよって感じですね。ヤクルトとは5点差でほぼ同じくらいなのですが最近村上が復帰してきたばかりなので、ほぼサンタナ村上の抜きの数字と考えると打者の大きい存在のけが人が現在木下、福永のみなので実質かなり差があるとみていいでしょう。
いや、悔しい。
数字まとめ
まとめると・・・
中日ドラゴンズ打撃部門
・打率.221(リーグ6位)、
得点288(リーグ6位)、
本塁打58(リーグ4位)、
盗塁64(リーグ2位)
中日ドラゴンズ投手、守備部門
・防御率2.86 (リーグ3位、DeNA同率) 失点331(リーグ3位) 失策数45 (リーグ1位最少)
ポジれる数字は盗塁64個と失策数45のエラーの少なさですね。盗塁への意識は明らかに去年より上がっていて、上林選手が特に19個とリーグ2位の盗塁数と素晴らしい結果を残しています。岡林選手も15と負けていませんが、打撃不調になってからペースが落ちてしまっていますね。
エラーが45は前年が68なので残り30数試合と考えたら昨年より少ない数にはなりそうなペースです。
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