
オープン戦でも3本塁打と大活躍だった上林選手。開幕前のCBCテレビサンデードラゴンズでの取材でいろんな話をしてくれたみたいです。
「少しでも(ドラゴンズの)力になりたいと思って来たんですけど昨年はうまくいかず。今年は自分の中で野球人生の分岐点だなと感じています」
オープン戦での結果については3割3本塁打の好調については・・・
掴んだというか、過去に戻るとかそういうのは好きではなくて。常に新しい感覚を見つけていく作業がバッティングなので。どこかのタイミングで良い感覚があったのは間違いないですね
スタメンにこだわる理由
(自分は)走攻守すべてで貢献する選手だと思うので、スピードを生かしながらの打撃、守備、走塁。1回から9回まで出ることによって貢献度が高くなると思っているので、スタートにこだわってやりたいなと思っています。その気持ちがなくなったら終わりだと思いますし、自分を一番信じている。できると思っています
今年からつけているピンクのリストバンドについては…
今、ピンクのリストバンドをつけてやってますけど、監督から「目立ちなさい」という指令の下でやっています。なかなかプレースタイルをすぐ変えるのは難しいとは思うんですけど、表面上からできることはあると思ったので。そこで監督もピンクをつけていたし、ピンクをつけてみようかなというのが始まり。そこから良い方向にいっているので、変わるきっかけをくれた監督には感謝しています
元々感情を出してプレーするタイプではなかったのですが、その理由は・・・
背番号もそうなんですけど、小さい頃からイチローさんを見て育ってきたので。イチローさんのプレースタイルがそうだったので、それがカッコいいというか。試合では常に冷静、でも心には熱いモノを持っている。それが好きだったので自然とマネしちゃっているのかもしれないですね
気になったところ
面白い内容の記事でしたが、一番は上林選手の打撃の話ですよね。まだ開幕3試合ですが.400(10-4)と打線の主力の相次ぐケガの中、唯一見えた光の兆し。
「掴んだというか、過去に戻るとかそういうのは好きではなくて。常に新しい感覚を見つけていく作業がバッティングなので。どこかのタイミングで良い感覚があったのは間違いないですね」
上林選手の中ではキャンプ中のこの瞬間になど明確なシーンがあったわけではないですが、いい感覚で打ててきているなと感じていると。言うまでもないことですが本人の中でも今調子が良くなっている状態というのは間違いなさそうですね。(この取材は開幕前だとは思いますが)
※2つ目は昨年の映像です
上林選手の感覚は以前の良かった時ではなく、常に新しい感覚のバッティング、つまりホークスの時の上林誠知とは違うアップデートバージョンという事ですが、基本のスタイルは変わっていないように見えます。(きっと素人目にはわからない繊細な感覚があるのでしょう)
何が変わったのかを考察
上林選手からすればあまり好きでない言葉なのかもしれませんが、これは「あの時の上林じゃない?」と興奮せざるを得ません。強いて言えばタイミングの取り方が少し早くなったような気もしますね。ソフトバンク時代は1、2の3でジャストタイミングで捕えようとしていますが、ドラゴンズの映像は少し前めでボールをたたき、それでも体が開かないから、打球が切れず強く飛ぶみたいな…。
そんな風に僕には見えました。これだけ引っ張った良い打球を見せられると、元々インコースに強いこともあり、これから上林選手にインコースはなかなか投げないという対策を取られていくでしょう。
しかしその外角も逆らわず強く弾き返せるのが上林選手だと思います、そんな今後の各球団の対応対策にどう立ち向かっていくかは今後楽しみです。
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