ドラゴンズあと何人切るの?

ドラゴンズ考察

岡野、伊藤、松田選手が戦力外通告となり支配下登録人数が60人となりました(※10/10岡田俊哉選手育成契約となり現在59人)

結論から言うと第二次戦力外通告で1~2人は育成落ちもしくは戦力外通告が考えられます。

もともと今シーズン終わりが69人(支配下選手は70人がマックスです)でここまでの退団選手が

堂上 大野 谷元 福田 アキーノ アルモンテ、Y・ロドリゲス、岡野、伊藤、松田、レビーラ

なので69-9で、支配下が現在60人。※松田、レビーラは育成なのでカウントせず

(※10/10岡田俊哉選手育成契約となり現在59人)

例年の開幕前支配下人数

中日ドラゴンズ開幕前支配下人数
2018年 67人
2019年 68人 
2020年 67人
2021年 67人 
2022年 65人 

以上が開幕前の支配下人数です。大体例年66~67人くらいで3~4枠シーズン途中の補強や育成支配下登録のために空けたい。つまり現在が59人なので単純計算あと6人くらいドラフト等で補強する見込み。しかし現在外国人助っ人で戦力になるであろう選手がカリステ、R・マルティネス、フェリス、メヒアの4人。 カリステなどは特に一軍でフルで活躍できる見込みまだないため、新外人を1~2人は獲得すると予想されます。

外人1~2人+ドラフト6~7人=最大9人増加

となると枠は68に。なのでドラフトと新外人をしっかり獲得するとなると、あと二人くらいは切らなければなりません。

加藤球団代表のコメント

加藤宏幸球団代表は「ドラフトの獲得状況によっては2次をやらないといけないかも」とのコメント。

第二次戦力外通告はドラフトが終わった後に通告されます。なぜ一次と二次があるのかというと、ドラフトの手ごたえ次第では必要でドラフトが微妙な結果になればまだ必要というギリギリのラインということ。まあ言っちゃえば「この選手取れるか微妙だったけど取れた!そしたらこの人とポジション被るしいらないね~」と判断される選手が出てきます。

クズ男に呼ばれた時だけ深夜でもかけつける都合の良い女ポジションみたいで、ある意味一番辛い選手達でしょう。

切らないパターンは?

先ほどは最大で9人になれば切らなければならないと言いました。しかし新外人1人のドラフト6人となれば67人なのでこのまま開幕でも十分にいけます。

なので本当にこのオフの補強の仕方次第なんですよね。ドラフトが6人で終われば切られない可能性大。7人以上の獲得なら切られる可能性大ということです。ただ、ドラゴンズファンの勘としては第二次も一人戦力外、一人育成落ちくらいでドラフト、新外人ともにしっかりと数を増やしてくるのではないかと思っています。

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