関西大学youtubeにてドラフト3か月前から密着をしてくれている動画が上がっており、金丸投手はドラゴンズ入りの予感をドラフト前から感じていたそうです。
根拠は?
根拠としてはドラフト寸前の最後の試合と前日も練習までスカウトの方が見てくれていたのがドラゴンズ。金丸投手に対する熱量が他と比べて高かったそうです。
以下抜粋
金丸投手「ドラフト前から中日やろなって思ってた」
「やっぱり最後の最後の試合まで、前日も練習見に来てくれて、熱が、もう他の球団とはダントツですごかったから」
「そういうものがつながって、中日にご縁ありそうやなっていう風に思ってた」
安心?
ドラゴンズファンとしては薄っすらと大物を取れたという喜びと共に「うちで大丈夫なのかな?」という不安もありました。球界の宝を授かるわけですからね。(ただのファンなのになんでやねんという感じですが)
しかし本人がこれだけ前向きにドラゴンズ入りをしてくれるというところにとても安堵の気持ちになりました。毎回思いますけど就職先を選べないわけですからね。プロ野球選手って。プロ野球選手はなりたかったけどこの球団で嬉しいのかな?とかは思いますよね。
でも支配下選手がたったの70人×12の840人ほどで150キロ投げれても戦力外になるような厳しい世界。入れたらやはり程度はあれど嬉しいのかもしれません。それに今回のポイントは
「やっぱり最後の最後の試合まで、前日も練習見に来てくれて、熱が、もう他の球団とはダントツですごかったから」
という部分ですよね。目玉だからとりあえず見ているわけでなく、そんなに自分を欲しいとこの球団は思っているのかと愛を感じたからこそ、金丸投手もこういうことを言ってくれたのだと思うので、このスカウトの方のお仕事はいずれ移籍などの話が出たときにも、どこか頭の片隅に残るかもしれません。
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