現役ドラフトからわずか1年での戦力外…
2019年に開幕投手も務めた笠原選手が現役ドラフトからわずか1年でDeNAを戦力外となってしまいました。良い時を知っていただけにとても悲しいです。2019年の開幕投手を務めた一か月後の5月に不整脈の病気で一軍を離れそれから成績がなかなか伸びず。
やはり病気後もなにかしらの後遺症や違和感はあったのでしょうか。それ以降の成績は
2020年(中)防御率 6.30(4試合)
2021年(中)防御率 5.29(4試合)
2022年(De)防御率4.50(2試合)
この三年間勝利数はわずか一勝と苦しんでいました。
キャリアハイは2018年の6勝4敗 防御率4.14 108回
笠原の病気とは?
笠原選手は2019年の5月に不整脈という病気になったことがあります。
不整脈とは脈のリズムが一定でなくなることがあり、動機や息切れなどの症状が出る病気。その中でも「発作性上室性頻拍」という比較的軽めの症状だったらしいので病気事態で体に影響が出て不調というよりは、復帰後、肘や肩などの故障ではないので焦ってトレーニング量を増やし肘の感覚がおかしくなってしまったそう。そんな万全の状態でない中登板し打たれてしまい良い時の感覚がわからなく自信もなくなってしまい負のループに入ってしまったそう。
翌年2020年には右わき腹の故障も。
今後はどうなる?
今年29になる歳でまだ若いのでドラゴンズが再び獲得する可能性も高いと思っています。(実はドラゴンズは2軍の先発投手が、かなり不足しています)リアルなことを言うとドラフト下位でうまく投手を取れなかった場合などにありそうです。
良い時はいい感じにボールが散って決め球のチェンジアップで三振を取れいたのですが近年は
かなりコントロールに苦しんでカウントを悪くしてから投げる球が無くなり打たれていた印象。
2019年ハマスタ開幕戦を見に行っていただけに個人的にまだ野球をしている姿を見たいと強く思います、がんばれ笠原。
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