8/31草加勝投手がトミージョン手術後初めてのキャッチボールを再開。リハビリはかなり順調に進んでいるようです。
いつ手術した?
草加勝投手が手術したのは2024年2月1日。そこから約7か月ほどのリハビリを経てキャッチボールの段階まで来ました。(もちろん今もリハビリ期間です)そこで我々が思うのは「草加はいつから本格的に投げれるの?こちとら先発足りてないんじゃぼけえ!」これですよね。
あくまで参考程度にはなりますが今回はトミージョン手術から復帰を果たした梅津投手を例に予想していきたいと思います。
梅津 時系列
梅津投手は2022年3月18日にトミージョン手術を受け2023年の8月31日に一軍復帰を果たしています。その数日前にファームで実践復帰を果たしています。
つまり2022.3.18→2023.8.25 梅津投手は約一年五か月半で復帰を果たしています。プロ野球界でよく言われるトミージョン手術の経過も大体これくらいが目安とされています。
これを考えると草加投手は 手術をしたのが2024.2.1なので→草加投手の復帰目安は2025.7.15前後あたりと予測できます。もちろん肘の治り具合もそもそもの肘の状態もリハビリの進み具合も同じトミージョン手術と言えど個人差はあり絶対に違います。
ただ同じ草加投手も梅津投手も中日ドラゴンズでトミージョン手術を受けリハビリをしているということはほぼ同じようなリハビリメニューをこなしているはずです。なので目安にはなるかなと思います。
意外と薄い先発陣
高橋宏斗、柳、大野、梅津、涌井、メヒア、松葉、小笠原などずらっと上げただけでも実績のある先発陣ですが、小笠原投手はメジャー志向、大野涌井はいずれも30代後半の年齢、松葉投手も34歳。梅津投手は今年手術明け初めて一年間投げ切る難しさとぶつかっており、メヒア投手も年齢は若いですが来年の契約を確実に勝ち取れるほどの実績はありません。
そうなると来年再来年の年間投げて良い成績を期待できる投手が高橋宏斗のみになってしまいます。これではさすがに層が薄すぎるので草加投手の飛躍はかなり今後のドラゴンズの順位を握っているでしょう。
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