コーチ配置転換なぜ?

ドラゴンズ考察
【中日】後半戦へ向け投手コーチの配置転換 落合2軍投手兼育成コーチと山井コーチを入れ替え - プロ野球 : 日刊スポーツ
中日が、26日から再開する後半戦へ向けコーチの配置転換を行った。中日立浪和義監督(54)は24日、ナゴヤ球場での全体練習後に、落合英二2軍投手兼育成コーチ(5… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

シーズン後半戦、コーチの入れ替えが行われました。2軍投手コーチの落合英二コーチが1軍に。そして現在1軍投手コーチの山井大介コーチが2軍投手コーチになる入れ替えです。

元に戻った

配置転換とは言われていますが、去年までは1軍でヘッドコーチ兼投手コーチを務めていたので元に戻った形になります。落合英二コーチは立浪監督のもとでしかドラゴンズの首脳陣に加わらないと決めていたので、落合コーチは監督の信頼度が高いコーチになるでしょう。

一方で山井コーチは立浪監督が監督になったからコーチになった…というコーチではないので、落合コーチに比べれば信頼関係は薄いでしょう。(もちろん比べればの話ですが)少し自慢の投手陣にも疲れも出始め、思ったような結果が残せていない現状。

後半戦投手陣の何かを変えたく、今回の配置転換を試みたのでしょう。

ではなぜ、2軍コーチになっていたのか?

そんなに立浪監督を信頼していて強固な関係なら、なぜ2軍投手コーチになっていたのか?これは7/24放送の東海ラジオ「Live Dragons!」によると、落合さん自身の体調を考慮してファームにおいていたとの事でした。

確かに2023年シーズン終盤の落合コーチは顔色などがとても悪く、ファンからも心配されており、たくさんの憶測が生まれました。一軍に戻るということはかなり体調が良くなってきたのでしょうね。

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