3月ごろになると書店にたくさんプロ野球選手名鑑が並びます。これを見てああもう開幕するんだなんと季節の移り変わりを感じるかたも少なくないのではないでしょうか。しかし選手名鑑どれを買ったらいいか迷いませんか?
どれも同じかと思いきや情報の量などが全然違くて、明確に「ここの名鑑は面白い」など差があります。結論から言ってしまうと「2024プロ野球オール写真選手名鑑: NSKムック (NSK MOOK)」の一択です。根拠を説明します。
名鑑はざっくり2種類に分かれる
プロ野球選手名鑑にはざっくり2種類あって球場にも持ち運べるようなお手軽サイズのものと野球好きが見る情報量の多いタイプの二つです。もし球場で読みたい!と思う方はこちらがおすすめです。
コンパクトなのですが,小さすぎないサイズ感が読みやすい。紙の質も悪くないのでカバンの中に入れてすぐにボロボロになることもありません。
プロ野球速報スポナビ
ただ、現代はスマホ社会です。紙で見る良さも重々承知していますが、スポナビのアプリをダウンロードしてしまえば手軽に情報が調べられるので最近はコンパクトサイズの名鑑は買わなくなりました。よってせっかく名鑑を買うなら情報のたっぷり詰まった方を買う一択になるんです。
NSKムックさんの名鑑が優れている理由
小学生のころから選手名鑑を毎年買い続けているからわかるのですが、意外と選手の情報が細かく乗っていないことがあります。せっかく買ったのにこれは嫌ですよね。NSKムックの名鑑はデータが細かく、スタメン級の選手は打球の方向割合、そして投手は球種の割合まで載っています。いや本当にここまでよく調べ上げるな。すごいな。と感嘆してしまいます。
なので選手の成績、データを見るのが好きな方はもう絶対これがおすすめです。別に回し者でも何でもありません。ただ小さいころから家族で野球ファンでこれが一番おもしろいよね!満場一致だったのがこの名鑑なんです。
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