中日・中田翔がティー打撃など再開 22日にはノックを予定「どれくらい動けるのかを確認していく」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
右ハムストリングの痛みで出場選手登録を抹消された中日・中田翔内野手(35)が21日、ナゴヤ球場に隣接する屋内練習場でジョギングやキャッ...
5月21日ナゴヤ球場で軽くジョギングすると、約40メートルの距離でキャッチボール。さらにティー打撃では、感触を確かめるように約50球を打ち込んだ。
本格的でないもののすでにトレーニングをはじめた中田翔選手。5月15日の阪神戦でけがをし16日に抹消となったため最短登録は26日になります。
いつ復帰?
中田「もちろん上がりたい気持ちはあるけど、決めるのは僕じゃない。けがを悪化させないように気を付けながら、いつ呼んでもらってもいいように準備していきます」と話した。
明確な日にちなどは不明です。逆に言えば怪我の治る明確な日にちまで出す選手はそうそういないので推測が大事になります。なのでこの文面から読み取れることは・・・
「最短の10日間の抹消で一軍上がろうと思えば上がれる!けど万全じゃないし無理して出て、足の重いけがにつながるのがこわいよなあー」
と言うのが本音ではないでしょうか。(あくまで憶測ですが)
ファーストスタメン
現在一塁を守っているビシエド選手は打率.190 OPS.418(5/23現在)と低調ぎみ。ビシエド選手、中田選手が両方一軍に滞在し、調子の良い方がスタメンで出るのが理想ですね。
また石川選手も打率.265 OPS.647(5/23現在)と悪くないのでこの三人で争えればチームも上に向かっていくのではないでしょうか。主軸三人はやはりスタメンに名を連ねないとどうしても火力不足な打線になってしまいます。
主軸がいながら、そこのケガや不調に福永、カリステ、板山、山本などのユーティリティプレイヤーが補う役割を果たすとチーム力がぐっと上がります。
細川選手の後を打つ長打のあるバッター。ここのピースがハマるとかなり得点力が上がるので、やはり今年のキーマンは中田翔なのだと改めて思いますね。
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